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KAKI。

2015/01/23
年明け早々、ある日のこと。 オヤジが緊急入院してしまいまして。
その原因は 『柿胃石』 という病名。(これが病気なのかどうかワカリマセンが....................)


【柿胃石(かきいせき)】
http://www.hospita.jp/disease/3728/

担当の先生曰く、、
干し柿(吊るし柿)を多く食した場合、胃酸と反応し、柿の成分が石化して内蔵に詰まる。
.....................................ことがある。とのこと。


なんでもオヤジは、その干し柿を10個ほど一気食いをし、(アカンでしょ)
その翌日から、その他の食材や水さえも全く受け付けなくなり、
四六時中吐き気をもよおし、えらい苦しんだらしいです。

緊急入院した病院のCT検査と先生の所感によりますと、十二指腸の出口付近で
その石化した干し柿が見事に詰まっており、大きさとしては5㎝X4㎝ほど。
まぁ小さめの温州みかんほどの物体が詰まっているとのことでした。(唖然)


当然ながら後から後から胃に入ってきた食べ物・飲み物たちは
小腸へ移動できるはずもなく、、、。


処置としましては、胃の中にあるもの全てを吸引して一旦空っぽにし
胃の運動を活性化させながら、自然に小腸側へと送り出す方法が取られたのですが
それが上手くいかない場合は、外科的手術(開腹)に踏み切るとのことでした。

詰まっている場所が小腸に移動しますと、開腹手術もウンと楽になるようですが
十二指腸のままだと、他の臓器も至近にあり、合併症のリスクもあるとかで。

内視鏡で取り出すことも検討していただいたそうですが、
胃&十二指腸の臓器内部を傷つけてしまうリスクが大きいため行わないとのこと。


他、私が調べたところでは、こんな治療法もあるようでしたが、
【コーラ溶解療法】
http://allabout.co.jp/gm/gc/446300/
「先生、是非ともコーラで試してちょうだい...................!」 とは言ってません。


そんな感じで入院6日目、再度CT検査を行った際、
十二指腸で詰まっていたその物体は、運よく肛門近くまで下りてきているとのことで
「あとは出すだけ!」 と、担当医師も苦笑いしながら説明してくれました。

(お食事前、お食事中の方、すんません。)


一時は合併症のリスクがある開腹手術も覚悟しておりましたが
別段な~んもすることなく、その物体は体外へ排出され無事に退院できました。

ほんま、運がいいというか何というか。



私が担当医師にお聞きしたことなんですが、
胃酸と反応し、石化してしまう食べ物は 『柿』 だけらしいです。


IMG_0265.jpg
皆様、身体にいいとされている 『干し柿』 を食する際は くれぐれも量にご注意を。 ^^;


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19:00 @家族 | コメント:(6)
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